よくある質問(FAQ)
IsoAcoustics 製品に関するよくあるご質問をまとめました。スピーカー用インシュレーター/アイソレーターの効果や選び方、取り付け方法、ネジサイズ、ロゴの向きなど、導入前後の疑問にお答えします。
アイソレーションの基礎知識
機器をアイソレーション(防振)するメリットは何ですか?
機器は振動や外力の影響を受けやすいものです。寄生振動を取り除くことで、アンプ、DAC、CDプレーヤー、ターンテーブルなどにおいて、これまでにない音の透明感と開放感が引き出されます。
どのコンポーネントがアイソレーションの効果を最も受けますか?
すべてのオーディオ機器がアイソレーションの恩恵を受けます。最も大きな効果が得られるのはスピーカーとサブウーファーのアイソレーションです。ターンテーブル、真空管アンプ、CDプレーヤーは特に振動の影響を受けやすいため、まず取り組む対象として適しています。プリアンプの真空管は、生じた問題が信号経路の後段で増幅されるため、アイソレーションが重要です。
GAIA シリーズ(フロアスタンディング・スピーカー用)
自分のスピーカーにはどの GAIA モデルが最適ですか?
GAIA のモデルは、支える重量に基づいて選択してください。当社が設定する耐荷重はパフォーマンスカーブに基づいています。GAIA は規定の耐荷重までは十分な性能を発揮しますが、耐荷重の10%以内に達する場合は、最良の結果を得るためにワンサイズ上のモデルをおすすめします。GAIA および GAIA-TITAN の耐荷重を超えることはおすすめしません。
GAIA にはどのネジサイズが付属しますか?
GAIA および GAIA-TITAN のアイソレーターには、大多数のスピーカーに適合する最も一般的な3種類のネジサイズのスレッドアダプターが付属します。付属するスレッドアダプターのサイズは以下のとおりです:
- GAIA III — M6-1.0、M8-1.25、¼”-20
- GAIA II — M6-1.0、M8-1.25、¼”-20
- GAIA I — M8-1.25、M12-1.25、¼”-20
- GAIA-TITAN Theis — M8-1.25、M14-2.0、½”-13
- GAIA-TITAN Rhea — M8-1.25、M14-2.0、½”-13
- GAIA-TITAN Cronos — M10-1.5、M14-2.0、½”-13
これ以外の多様なネジサイズも、IsoAcoustics の販売代理店を通じてご請求いただけます。
スピーカーにネジ穴がありません。それでも GAIA を使えますか?
スピーカーにネジ穴がない場合、GAIA はおすすめできません。ネジ穴が利用できない場合の一般的な代替品として OREA シリーズがあります。ネジ込み式インサート(鬼目ナット)は多くのホームセンターで入手でき、さまざまなタイプのスピーカーの底面に取り付けられますが、スピーカーを損傷するリスクがあるため通常は推奨されません。スピーカーにネジ込み式インサートを取り付けたあとであれば、GAIA を取り付けることができます。
GAIA シリーズはどのように取り付けますか?
1. スピーカーに合った正しいネジ込みスタッドを選び、GAIA にねじ込んで、付属のレンチで締め付けます。
2. ロックナットを取り付け、GAIA 本体(ハウジング)に向けて手で締め付けます。
3. 上側のネジ部にもロックナットを追加します。
4. スタッドをスピーカーにねじ込み(最低4回転)、ロゴをリスニングポジションに合わせて、ロックナットをスピーカー底面に向けて締め付けます。
GAIA の IsoAcoustics ロゴはどの向きにすべきですか?
GAIA のアイソレーターは、ロゴをスピーカーのドライバーと同じ向き(前向き)に取り付けると最適な結果が得られます。あるいは180度回転させて後ろ向きにすることもできます。アイソレーターには方向性があり、スピーカーの駆動力(モーティブフォース)に合わせて配置するよう設計されています。ターンテーブルやオーディオコンポーネントで使用する場合、IsoAcoustics ロゴの向きは問いません。
スピーカーの重量が最大耐荷重をわずかに超えています。GAIA の性能にどう影響しますか?
規定の耐荷重を超えて使用することはおすすめしません。耐荷重は、支えられる重量ではなくパフォーマンスカーブに基づいて設定されています。GAIA の性能は耐荷重の時点ではまだ十分ですが、これを超えると急速に低下します。スピーカーが耐荷重の10%以内に収まる場合は、最良の結果を得るためにより大きな GAIA モデルの使用をおすすめします。
GAIA シリーズには高さ調整機能がありますか?
はい、各 GAIA アイソレーターは、スピーカー底面に当たる六角ロックナットを緩めることで個別に高さを調整できます。多くの場合、GAIA 内部の圧縮機構が床のわずかな凹凸を吸収するため、高さ調整は必要ありません。ただし、必要に応じて最適な接地と安定性を得るために高さ調整で微調整することができます。付属のネジで約4分の1インチ(クォーターインチ)の高さ調整が可能ですが、多くのネジサイズについてより長いネジもご用意しています。
GAIA シリーズはスタンド設置型(ブックシェルフ)スピーカーに使えますか?
スピーカーがスタンドに固定されている場合、両者は一体として振る舞う傾向があるため、フロアスタンドへの取り付けには GAIA シリーズをおすすめします。スピーカーがスタンドの上に載せてあるだけの場合は、スピーカーとスタンドの間でアイソレーションすることをおすすめします。この場合は OREA シリーズが最適な選択肢です。
GAIA-TITAN シリーズ
自分のスピーカーやサブウーファーにはどの GAIA-TITAN モデルが推奨されますか?
まず当社のオンライン計算機(製品セレクター)をご確認いただき、お使いのスピーカー・サブウーファー・機器のモデルに対する推奨があるかをお調べください。計算機には、多くの場合スピーカーで使用されているネジサイズも記載されています。ご不明な点がある場合は、オンライン計算機を通じてご質問いただけます。IsoAcoustics の担当者から通常24時間以内に回答いたします。
GAIA-TITAN のモデルでは IsoAcoustics ロゴをどの向きにすべきですか?
GAIA-TITAN のアイソレーターは、ロゴをスピーカーのドライバーと同じ向き(前向き)に取り付けると最適な結果が得られます。あるいは180度回転させて後ろ向きにすることもできます。アイソレーターには方向性があり、スピーカーの駆動力に合わせて配置するよう設計されています。
Aperta シリーズ(デスクトップ/ブックシェルフ・スピーカー用)
Aperta スタンドは上向き・下向きに傾けられますか?
はい、Aperta シリーズの各モデルは上向き・下向きに最大6.5度まで傾けることができます。下向きの傾斜は、高さ調整用のポールがスタンドの後方に来るように下側のフレームを回転させることで得られます。
Aperta シリーズと OREA シリーズの違いは何ですか?
ツイーターを耳の高さに合わせるための傾斜調整がスピーカーに有効な場合は、Aperta シリーズをおすすめします。スピーカーが既に適切な高さにある場合は、薄型のアイソレーション・ソリューションとして OREA シリーズをおすすめします。
Aperta スタンドを回転させて IsoAcoustics ロゴを横向きにできますか?
最良の結果を得るため、スタンドは IsoAcoustics ロゴをドライバーと同じ向き(前向き)にして設置することをおすすめします。すっきりした見た目にしたい場合は、スタンドを後ろ向きにしてロゴが見えないようにすることもできます。IsoAcoustics の特許アイソレーターには方向性があります。内部がテーパー状かつ凹型に成形されており、軸から外れた動きを防ぎ、エネルギーを軸上に保ってトランスデューサー(ドライバー)の動作方向に沿わせます。
自分のスピーカーにはどの Aperta モデルが最適ですか?
Aperta スタンドの寸法を、スピーカーの平らな底面と照らし合わせて測り、適合するかをご確認いただくことをおすすめします。スピーカーはスタンドと同じか、それ以上の大きさが望ましいです。数インチのはみ出しは許容範囲です。どの Aperta モデルがお使いのスピーカーに最適かを判断するには、当社のオンライン計算機(製品セレクター)のご利用をおすすめします。ご質問やご不明な点がある場合は、オンライン計算機を通じて IsoAcoustics に確認を依頼いただけます。IsoAcoustics の担当者が内容を確認し、メールにて回答いたします。
横幅の広いセンターチャンネル・スピーカー向けの Aperta シリーズのソリューションはありますか?
Aperta 300 は多くのセンターチャンネル・スピーカーによく適合します。より横幅の広いセンターチャンネル・スピーカーには、Aperta または Aperta 200 スタンドをペアで使用することをおすすめします。Aperta スタンドは、スタンドどうしの間隔を空けて横並びに設置できます。お使いのセンターチャンネル・スピーカーにどの Aperta スタンドが推奨されるかは、IsoAcoustics のオンライン計算機(製品セレクター)でご確認いただくことをおすすめします。
OREA シリーズ(オーディオコンポーネント用)
OREA はスピーカーにも使えますか?
はい、OREA シリーズはスピーカーにも使用できます。
OREA は既存のインシュレーター(脚)の下に設置できますか?
可能な限り、OREA はコンポーネントやスピーカーのシャーシまたはキャビネットの真下に直接設置することをおすすめします。既存の脚を避けられない場合は、OREA を既存の脚の下に設置することもできます。既存の脚の下に OREA を設置する際の課題は、荷重が OREA の中央に集中しやすいことです。OREA アイソレーターの上面に荷重が均等にかかるのが理想的です。
OREA が正しく機能するために吸盤効果は必要ですか?
強固な接続のために吸盤効果は必須ではありません。OREA は、より滑らかな面に対しては吸盤のように密着します。凹凸のある面に対しては、OREA は強い摩擦グリップで接続します。
自分のスピーカーやコンポーネントにはどの OREA モデルを選べばよいですか?
OREA のモデルは、支えるスピーカーやコンポーネントの重量に基づいて選択することをおすすめします。1つのコンポーネントやスピーカーにつき OREA アイソレーターを3〜4個使用するのが一般的です。OREA アイソレーター1個あたりの耐荷重は以下のとおりです:
- OREA Graphite — 1個あたり 4ポンド(1.8 kg)
- OREA Bronze — 1個あたり 8ポンド(3.6 kg)
- OREA Indigo — 1個あたり 16ポンド(7.2 kg)
- OREA Bordeaux — 1個あたり 32ポンド(14.4 kg)
どのモデルをお使いのスピーカーやコンポーネントに使用するかを判断するには、IsoAcoustics のオンライン計算機(製品セレクター)のご利用をおすすめします。
OREA の IsoAcoustics ロゴはどの向きにすべきですか?
スピーカーで使用する場合、OREA はロゴをスピーカーのドライバーと同じ向き(前向き)にして設置すると最適な結果が得られます。ターンテーブルやその他の電子コンポーネントで OREA を使用する場合、IsoAcoustics ロゴの向きは性能に影響しません。
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